◆2001年に男性性被害や援助者暴力(倫理違反)を取り上げたサイト「If He Is Raped」を開設し、2016年にその第2章を再開しました。よろしくお願いします。
◆男性性被害者の自助グループ「RANKA公式サイト」もご覧ください。男性やトランスジェンダー、クエスチョニング、Aセクシャルなどの性被害者の方も参加できます。
◆沖縄性暴力被害者ワンストップ支援センター・オンライン講座(2021年12月4日)レジメ
※援助者からの被害のグループ「プラタナスの木陰」詳細は左の欄をご覧ください。
◆玄野武人「『援助者暴力』(援助被害もしくは援助加害)と『多重被害者』という用語を提案することについて」(pdfファイル)は、援助者からの被害について講演会でのレジメです。援助職や支援者による暴言暴行・守秘義務違反・性被害などの裁判例や報道例も紹介しています。ご一読ください。」
◆玄野武人「男子の性被害を見逃さないで」(『教育』2009年)。男子への性的じめが性暴力であることを書きました。
◆教育関係者や養護教諭・保護者へ向けて、性暴力被害にあった男子への支援について書きました。ご一読ください。玄野武人「男子の性暴力被害者を支援する」(『こころとからだの健康』2018年)。
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◆二次被害やセカンドレイプについて語り合う性暴力被害者の自助グループ「プラタナスの木陰」(2018年9月1日)の開催のお知らせ。
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◆「出前講座」と「取材」をお受けしています。詳細はチラシ参照。
◆2017年3月「強姦罪改正に関するついての望書」を法務省ほかに提出しました!
◆強姦罪改正をめぐって男性サバイバーの対談と見解(2017年7月・読売&毎日新聞)
◆過去の受けた取材報道(新聞記事)2
◆過去に受けた取材報道(新聞記事)1
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◆「男性の性被害者から相談を受ける電話相談員のための指針」を作製しました。どうぞご利用ください。
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◆【被害と回復】わたしは1少年期と青年期の性被害および、2人の精神科医(女性)による性的搾取と研究搾取を受けています。PTSDを発症しましたが、17年かかってようやく回復を自覚するようになりました。精神科医からの被害が一番深刻で、これだけで回復までに13年ほどかかりました。回復すると、世界が全く変わって見えるようになり、なにより思考力がクリヤーになったことに驚いています。
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◆【取材・講座】取材や出前講座に応じています。メールでお申し込みください。
ranka222■kitty.jp (■を@に変えて送信してください)
◆過去の取材や講座:読売新聞、共同通信、日本経済新聞、毎日新聞、ラジオ、京都性暴力支援者養成講座、山口県ワンストップセンター、兵庫県ワンストップセンター、カウンセラー養成講座、いのちの電話、チャイルドライン、CAP、大学の医学部・法学部・教育学部など。
◆支援者養成講座、弁護士会、大学、セラピスト向け、一般向けなど「出前講座」に応じています。
強姦罪が改正されると男性やセクシャルマイノリティも強姦の被害者に含まれるようになりますが、男性やセクシャルマイノリティが受ける性被害の実態を知らないための二次被害(セカンド・レイプ)を起こさないために必要な知識を学んでいただけたら幸いです。
自分が精神科医から被害を受けた体験から二次被害(援助者暴力)の防止とその解決策、回復に役立ったこともお話しています。
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◆メーリングリスト「ランとプラタナス」(IF通信)に、ご登録ください。 どなたでも登録できます。 年に1,2回ですが、「プラタナスの木陰」「RANKA」のミーティングや、一般公開した体験ミーティングなどの情報をお届けしています。性被害の当事者の方以外も登録できます。
メーリングリストは、下記のメールアドレスに「空メール」を送信してお手続き願います。
join-ranka.PJaP@ml.freeml.com
◆または、下記の「MLに参加」をクリックしてください。メーリングリスト「ランとプラタナス」http://www.freeml.com/ranka
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◆【自助グループ】自助グループは、次の3つ、ないし4つをしてきています。自助グループは回復に有効です。
①男性サバイバーのための自助グループ「RANKA」:一般の方々に自助グループを経験していただく「公開ミーティング」も開いています。
②性被害者のパートナーの会「隣人の会」(終了)。男性サバイバーの恋人や配偶者のみなさん、あなたはひとりではないですよ。
③自助グループ運営者のための自助グループ:名称非公開。自助グループ運営の苦労などを分かち合っています。すでに10年あまりになります。
④二次被害および援助者暴力の被害者の集まり「プラタナスの木陰で」。
最初の性被害に加えて弁護士、精神科医、政治関係者などから、守秘義務違反やセクハラなどの被害を受けたサバイバーで集まりを持ちました。援助者暴力(二次被害)は深刻な被害をおよぼすため、最速で最大のケアが必要です。専門職や支援者に倫理委員会などで「すべてを正直に話す」ことを義務づけておくことが最もすばやい解決につながります。